このドラマのストーリーは1971年に生まれた主人公（楡野鈴音）が片耳が聞こえないハンデを乗り越え発明家として成功を収める話だと聞いていました。
前半は学生時代や漫画家としての人生を描いていてドラマも面白かったです。
豊川悦司さんは最高でした。
ところが漫画家を辞めてアルバイト生活を始めたあたりから急にストーリーがつまらなくなってきた。
そして涼次と結婚したあたりから観ていてイライラ。
仲人目線で物語を観てしまうので涼次みたいな自分勝手な《だめんず》は本当に嫌である…
そして夢を追いかけたいから退路を断って離婚するって・・・なんじゃそりゃ。子供もいるのにあなた無責任過ぎじゃありませんか？？
そして主人公の鈴音も岐阜の実家に離婚したことも告げず出戻ってくるし、親の貯金を無心したり・・・
鈴音を応援してましたが最近はあんまりな感じです。
昨年同時期に放送していた「ひよっこ」は面白く、「半分、青い」も期待していただけにガッカリです。
さて残り1ヶ月半で発明家としてどんな形でストーリーが展開していくか！？
一応脱落せずに最後まで届けたいと思います。
もし主人公の鈴音が結婚相談所に登録したら
現在ドラマの中では37歳です。
離婚暦あり、子供あり、高卒、無職です。たぶん養育費も貰ってないのかな？
容姿は良いとして結婚相談所でお世話するにはなかなか厳しい状況です。
しかも片耳が聞こえないので「身体に障害あり」ということがプロフィールに記載されます。
本人が積極的に申し込みをして、申し込みがあった場合も積極的に会っていかないと交際や成婚は厳しいと思います。
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