仲人も駅伝監督もやっていることは一緒

走る仲人おかむらです。

主宰しているランニングクラブのメンバーと佐鳴湖国際駅伝に参加してきました。

佐鳴湖国際駅伝は全14区間を14人のランナーでたすきを繋ぎます。

主宰しているランニングクラブは女子ランニングクラブなので参加者は全員女性。

20代から50代の女性が佐鳴湖湖畔を走りました。

私は今回、監督兼主務のため裏方に徹していました。

朝6時過ぎに佐鳴湖へ行き、場所取りからスタート。

そこからテントを組み立てたり、目印ののぼりを立てたり、着替え用のテントを準備をしたり、皆さんが集まる前にやることはたくさんあります。

8時に参加メンバーが集まると、ミーティング、ゼッケン＆参加賞の配布、参加メンバー全員に手書きのメッセージカードを渡したりと大忙し。それでもミーティングでは久しぶりのレースで緊張するメンバーに「緊張するけど慌てず落ち着いて走れば大丈夫」と言い聞かせます。

そして9時にスタート！チームのメンバーが通過すると大きな声で声援を送ります。

そして次に走るメンバーへ声掛けをして中継所に向かわせる。

走り終えたランナーにはねぎらいの言葉を掛ける。

これって・・・

仲人の仕事と一緒です。

婚活中の会員さんもお見合いの前は緊張します。

その緊張を解くほぐすように私は会員さんへ声を掛けます。

そしてお見合いがスタートしたらあとは会員さんが単身で頑張り、仲人はお見合いの結果報告を待つのみ。

だから会員さんも一人で戦えるスキルを身に着けて欲しいのです。

これはいろいろ経験をしてスキルを上げるしかありません。

こんな感じで私も婚活とランニングクラブを運営しています。

そして女性ランナーさんとの交流を通じて様々な恋活＆婚活体験談を聞いています。

これも女性会員さんをお世話するに参考になっています。

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